先輩大家さんの声

保坂様の声


一括見積もりできるという利便さがよかったですね

保坂様

既に中古マンションの区分所有でアパート経営経験をお持ちだった保坂様。
当サイトは電話対応も含めて便利だったのでご利用されたとのこと。
(スタッフ)

アパート建築のきっかけ

-まずアパートを建築するきっかけを教えて頂けますか?

保坂:はい、実はアパートを建築する前に区分所有のマンションを2棟保有しておりました。その経験も手伝ったかもしれませんが、自分が昔住んでいた持ち家がそのままになっていて、土地の有効活用ができないかということもあり、アパート建築に興味を持ちました。

-ご所有の土地ということですとアパートだけでなく駐車場にされるなどは考えられましたか?

保坂:はい、もちろん考えました。しかし、駐車場にすることを考えると、固定資産税がアパートに比べて6倍かかります。さらに土地の形を考えると、駐車スペースがあまりとれません。実際に計算してみると利幅が低く、駐車場はリスクが高いと判断しました。結局、情報収集を行う中で、アパート建築に傾いたという流れです。

-そういった情報収集はどのようにされたのでしょうか?

保坂:やはりインターネットですね。本を読むまとまった時間というのはなかなかとれないですから。

-その中でアパート大家ドットコム(このサイト)を見つけられたということですね。

保坂:はい、検索していてみつけました。一括見積もりできるという利便さがよかったですね。

工務店を決める秘訣

-見積もりをとられてから工務店決定までが早かったようですが、何か秘訣はありますか?

保坂:やはり、もとは自分が住んでいた土地だったので土地勘があったというのは大きかったと思います。そのおかげで、最初から建築プランが頭にありました。ですので、工務店のデータが揃ってから決定までは早かったのです。

-工務店を決定される決め手となったのはどのポイントですか?

保坂:やはり建築プランと建築費用が一番大きかったと思います。収益に大きく影響してきますからね。最後は2社にしぼったのですが、一番の決め手はプランの違いです。私の土地は、少しくせがあって、あまりたくさんの部屋を設けるのは難しい土地でした。その中で決定した工務店さんは、駐車場つきで提案してくれた。それは大きかったです。

入居者募集や融資の話は工務店の営業さんと話あった方がよい

-契約後に入居者募集や融資などの具体的な話がはじまるのですか?

保坂:そうですね。でも、当初の工務店さんの提案時からある程度の想定が入っていました。
結局サブリースの家賃保証をつけたのですが、それも提案時にありました。あと融資に関しても工務店の営業さんに紹介してもらいました。

-そう考えると工務店の営業さんとの関係は重要ですね。

保坂:よくしてもらいましたし、営業さんは頼るべきだと思います。

アパートの経営について

-現在のアパート経営状況はどうですか?

保坂:私は営業さんにサブリース専門会社を紹介してもらいましたので、収支は安定しています。
もちろんサブリース会社を入れれば利回りとしては低くなりますが、今までに区分所有のマンションで賃貸経営の経験もありましたので、そちらで十分という判断をしました。

-やはり事前のアパート経営の経験は役立っていますか?

保坂:そうですね。私の場合はかわっていて、もともとアパート経営を行った動機は大きな所得を得ることではなく、経営の勉強といった向きもありました。実際にアパート経営をやってみて思っているのは、不動産投資はそれほどリスクが高くない投資だということです。立地などの条件は大切だと思いますが、自分が住みたいようなアパートを経営することができれば、入居者は入ってくれると感じています。

-自分が住みたいような物件というのはポイントですね。

保坂:はい、実際に私がもっている区分所有のマンションもすぐ入居が決まります。

これからアパートを建築される方へ

-これからアパート建築をされる方へメッセージはありますか?

保坂:そうですね。やはり土地勘を持って賃貸相場を知った上でアパートを建築し、よい工務店さんを選ぶことができれば新築はよいと思っています。私の場合、土地勘があったのは持ち家だったこともありますけどね。このまま経営していけば、十分によい投資だったと思います。

-アパート大家ドットコムのサイトに使い勝手についてはいかがですか?

保坂:そうですね。電話対応も良くして頂いたと思いますし、よかったと思います。後は、一括見積もり後、工務店さんに断りがしづらい方もいらっしゃると思うので、サイト上に断り方などを掲載されてはいかがでしょうか?

-はい、そうします(※現在は、弊社がお断り代行もする旨、記載しています)。この度は貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。

保坂:はい、ありがとうございました。